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a.ケーブルテレビの契約に規制価格
• 主に公平性(消費者保護・高すぎる料金を抑える)
• ※ただし、地域独占などで競争が弱いなら「効率性(市場支配力=独占)」の是正目的もあり得る。
b.低所得者に食品バウチャー配布
• 公平性(所得の低い人の生活支援・再分配)
c.公共の場での喫煙禁止
• 効率性
• 市場の失敗:外部性(負の外部性)
受動喫煙で周りの人の健康被害や不快感が生じるのに、その損害が喫煙者の行動に十分反映されない。
d.スタンダード石油を分割
• 効率性
• 市場の失敗:市場支配力(独占・寡占)
独占だと価格が高くなり、供給量が少なくなって資源配分が非効率になるため、競争を回復させる。
e.高所得者の所得税率を引き上げ
• 主に公平性(再分配で格差を縮める)
• ※一方で、税率を上げすぎると労働や投資のインセンティブが弱まり効率性を下げる可能性もある(トレードオフ)。
f.飲酒運転を処罰する法律を制定する
• 効率性を高めるため(社会全体の損失を減らす)
関連する市場の失敗:外部性(負の外部性)
飲酒運転は、事故のリスクを他人(歩行者・他の運転者)に押しつけ、医療費・死亡やけが・物損などの社会的コストを生むのに、そのコストが運転者の判断に十分反映されにくい。
→ 罰則で“期待されるコスト”を上げて、飲酒運転を減らし、外部性を抑える。