4章 – 理解度確認テスト7
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市場均衡とは
市場均衡とは、ある価格のもとで需要量(買いたい量)と
供給量(売りたい量)が一致し、不足も余剰もない状態のことです。
このときの価格を均衡価格、量を均衡数量といいます。
市場が均衡に向かう仕組み
① 価格が均衡より高いとき(供給過剰=余剰)
価格が高すぎると、売りたい量 > 買いたい量になり商品が売れ残ります(余剰)。
すると企業は売れ残りを減らすために値下げし、価格は均衡価格へ近づきます。
② 価格が均衡より低いとき(需要超過=不足)
価格が安すぎると、買いたい量 > 売りたい量になり商品が足りなくなります(不足)。
すると買い手が多く競争が起き、企業は値上げできるため、価格は均衡価格へ近づきます。
このように、余剰なら値下げ、不足なら値上げが起こり、
市場は自然に需要と供給が一致する均衡へ向かいます。