4章 – 理解度確認テスト5
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供給計画(供給表)とは
供給計画(供給表)とは、ある財(商品)について「価格がいくらのときに、企業がどれだけ売ろう(生産しよう)とするか」を
表(テーブル)でまとめたものです。
※ほかの条件(技術、原材料価格、税金など)は変わらない(その他一定)と考えます。
供給曲線とは
供給曲線とは、供給計画(供給表)をグラフにしたものです。
横軸に「供給量」、縦軸に「価格」をとり、表の各組み合わせ(価格・供給量)を点で打って結んだ線が供給曲線になります。
それらはどう関連しているか
- 供給計画(表):価格と供給量の対応を「数字」で示す
- 供給曲線(グラフ):同じ内容を「見た目」で分かりやすく示す
つまり、供給曲線は供給計画を図にしたもので、曲線上の1点1点が表の1行に対応します。
なぜ供給曲線は右上がりになるのか
一般に、価格が上がるほど供給量が増えるため、供給曲線は右上がりになります(供給の法則)。
- 利益が出やすくなる:価格が高いほど、追加生産しても採算が合いやすい
- 追加生産ほどコストが上がりやすい:人員追加・残業・設備のフル稼働などで限界費用が上がるため、高い価格でないと増産しにくい
- 新規参入が起きやすい:価格上昇で儲かりそうだと新しい企業が参入し、市場全体の供給量が増える
その結果、価格(縦軸)が高いほど供給量(横軸)が大きくなり、グラフは右上がりになります。