1.1.1 無差別曲線と効用関数 – 問題5

問題5 飽和点をもつ選好

図は、$X$ 財と $Y$ 財の2財に関する無差別曲線を描いたものである。
点 $E$ はこの消費者にとって最も望ましい飽和点であり、$E$ に近い無差別曲線ほど効用水準が高い。
$A$、$B$、$C$、$D$ は同じ無差別曲線上の点である。

このとき、以下の選択肢の中から誤っているものを一つ選べ。

(1) $A$、$B$、$C$、$D$ は同じ無差別曲線上にあるので、これらの点はすべて同じ効用水準を与える。

(2) 点 $A$ の近辺では、$X$ 財を増やして $E$ に近づく方向へ動くと、効用水準は上昇する。

(3) 点 $C$ の近辺では、$X$ 財と $Y$ 財をともに増やせば、必ず効用水準は上昇する。

(4) この図では、右上に行けば常に効用水準が高くなるとは限らない。