[環境経済学]おすすめ本,教科書(入門/大学学部/大学院 – わかりやすい,ランキング)

 

新着

食料・環境経済学: 政策研究のテーマと実証

食べすぎる世界――なぜ私たちは不健康と環境破壊のサイクルから抜け出せないのか
 

 

 

環境経済学一般書籍

 

入門 環境経済学 脱炭素時代の課題と最適解

環境経済学:『沈黙の春』から気候変動まで

グリーン経済学 電子書籍あり つながってるけど、混み合いすぎで、対立ばかりの世界を解決する環境思考

食べすぎる世界――なぜ私たちは不健康と環境破壊のサイクルから抜け出せないのか

 

 

環境経済学教科書、参考書

環境経済学の第一歩 (有斐閣ストゥディア)

地域から考える環境と経済 — アクティブな環境経済学入門 (有斐閣ストゥディア)

環境経済学をつかむ

環境経済学入門 ニック・ハンレー etc

環境経済学: 環境・資源問題を経済学はどう捉える

グラフィック環境経済学 (グラフィック経済学 9)

入門 自然資源経済学

食料・環境経済学: 政策研究のテーマと実証 

 

 

 

 

 

 

 

大学での学部の環境経済学でよくやる分野

1) 基礎理論:なぜ環境問題は“市場任せ”だと起きるのか

– 市場の失敗(外部性・公共財・共有資源・情報の非対称性)
– 効率性(厚生経済学)と「社会的に望ましい汚染水準」
– 所有権・交渉(例:コース定理の発想)

 

2) 政策手段:どうやって外部性を“内部化”するか

環境政策の中心は「どの手段が、どんな条件でうまくいくか」の比較です。
– 規制(直接規制):基準・排出上限など
– 価格メカニズム系:環境税・課徴金、補助金
– 数量メカニズム系:排出量取引(キャップ&トレード)
– 情報開示(見える化)や、自主的取り組みの評価

3) 環境価値の評価:値段がないものをどう測る?

環境経済学の“武器”として非常に重要です。
– 費用便益分析(BCA)・費用効果分析
– 環境評価手法:
・顕示選好
・表明選好

4) 自然資源経済学:資源はどう使うと持続的か

– 枯渇性資源(石油・鉱物など)
– 再生可能資源(森林・漁業など)
– コモンズ(共有資源)の管理(乱獲・過剰伐採など)

 

5) 気候変動・エネルギー経済学

– 温暖化対策(カーボンプライシング等)
– 国際協定・国際交渉(ただし経済学的に:ただ乗り、インセンティブ設計)
– エネルギー転換、電力市場、再エネ政策の評価
導入段階でも「気候変動・生物多様性・資源保全」などが主要テーマに入ることが多いです。

 

6) 成長・開発・サステナビリティ:経済発展と環境の両立をどう考える?

– 持続可能性(静学効率 vs 動学効率)
– 環境クズネッツ曲線、グリーン会計 など
学部向け概要でも、開発・貧困・持続可能な発展・グリーン会計が範囲に入っています。

 

7) 応用分野(大学によって色が出る)

同じ「環境経済学」でも、学部では“応用先”が大学ごとに変わります。
– 都市・交通・騒音・渋滞など(都市環境系の講義が別立てであることも)
– 観光×環境政策、文化資本・自然資本の価値、地域事例など

 

 

 

 

 

書籍紹介

入門 環境経済学 脱炭素時代の課題と最適解

環境問題を“経済学の道具”でどう読み解き、どんな政策が「望ましい設計」になり得るのかを、基礎理論→環境問題への応用の流れで整理してくれる新書。旧版から、カーボンプライシングなど脱炭素時代の論点を大きく加筆してあります。脱炭素・政策(税、排出量取引、制度設計)の話を“経済学として”整理ができます。

 

 

環境経済学:『沈黙の春』から気候変動まで

「なぜ市場に任せると環境が壊れるのか」から出発し、コースの定理、規制(直接規制)と市場型手段(課税・排出量取引)などの政策選択、さらに環境の価値や費用計算、気候変動の枠組みまでを“必要な理論を過不足なく配置して”見通しよく学べる構成。環境経済学の全体像を短い射程で掴みたいときの、骨組み重視の入門として使いやすいです。

 

環境経済学の第一歩 (有斐閣ストゥディア)

経済学の予備知識がなくても読めるよう、外部性・市場の失敗などの基本概念から丁寧に積み上げ、汚染・温暖化・エネルギー・廃棄物・資源・生物多様性・企業行動までを一通りカバー。さらにプラスチックごみ、カーボンプライシング、PES、ESG投資など“新しめの話題”もまとめて扱うので、授業の導入や独学の最初の1冊として安定感があります。

 

 

地域から考える環境と経済 — アクティブな環境経済学入門 (有斐閣ストゥディア)

「環境問題は地域の問題」という視点で、身近な現場(公害、廃棄物、農と環境、コモンズ、地域エネルギー、景観・まちづくり、インフラ、ガバナンス等)から環境と経済の関係を考える“フィールド感”のある入門。キャラクターと一緒に座学と現場を行き来しながら学ぶ構成で、政策や制度を“地域でどう動かすか”のイメージが湧きやすいのが強みです。

 

環境経済学をつかむ

“数式に踏み込みすぎず、でも分析の芯は落とさない”バランスで、具体例から環境経済学のエッセンスを段階的に理解させる定番テキスト。最新版では「ナッジと環境政策」のユニット追加や図表・トピック更新が明記され、ウェブサポートも用意されています。講義にも独学にも向く「教科書っぽさ」が欲しい人に。

 

環境経済学入門 ニック・ハンレー etc

世界的ロングセラー・テキストの翻訳で、基礎(市場と環境、保全インセンティブ、環境評価、費用便益分析、リスク、持続可能性)を押さえたうえで、応用として貿易、気候変動、水質、廃棄物・リサイクル、エネルギー、生物多様性まで射程が長い“がっつり型”。コラムを多く入れつつ最新トピックも扱う、と明確にうたわれていて、参照枠として手元に置きやすい一冊です。

 

 

 

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